CIV(シー・アイ・ヴイ)ルール解説【ボードゲーム インスト】

CIV CartaImperaVictoria Rule

公式PDFはこちら https://www.data.ludonaute.fr/CIV/RULES/CIV_Rules_JP.pdf

ゲームの概要

あなたは国家となり、1つの分野で最初に覇権を取り、歴史に名を残そう! ただし他の国家の動向にも注意し、時には一時的な同盟を結ぶのも手。 攻撃は最大の防御なり!

げーむしんこう

流れ

山札からカードを手札に加え、自分のプレイエリアにカードを1枚プレイする。 カードは6分野あり、プレイエリアに1つの分野で7枚(2人なら8枚)プレイしたら勝利。 分野ごとに、出した数によって使える「永続効果」や プレイしたカードを捨てることで使う「捨札効果」があるので、うまく使って7枚揃えよう

準備

山札は3時代のカードから構成されており、だんだん1→2→3時代へと移り変わる。 1人3枚、1時代からカードを分配。 また1人1枚ボードも渡す。このとき1つのボードだけ柄が違うので、それ持った人からゲームスタート。 (2,3人プレイの場合は各時代ランダムで3枚ずつ減らす)

スタート

  1. まずは手札からカードをプレイ(プレイエリアに出す)(必須)。
  2. 使いたければ、永続効果や捨札効果を行使する。好きな順番でOK。ただし各分野ごとに、1つの永続効果と1つの捨札効果しか使えない。
    (例:軍事の永続効果、科学の捨札効果、軍事の捨札効果を使用→OK。
      軍事の捨札効果、軍事の永続効果、軍事の捨札効果→NG。)
  3. やりたいことがなければ、カードを補充する。このとき、手札上限(初期は3)未満であれば山札から補充する。手札上限以上でも捨てる必要はない。
  4. ターンエンド。時計回りで次のプレイヤーへ。

永続効果と捨札効果

永続効果は、プレイエリアにその分野のカードが規定枚数出ていれば、効果発動できる(レベル1)。
さらに規定枚数出すと、効果が2倍になる(レベル2)。
(例:宗教ならレベル1で手札上限+2、レベル2で上限+4になる)
2,3人プレイならレベル1が3枚、レベル2には5枚 必要
4人プレイならレベル1が2枚、レベル2には4枚 必要
レベル2の枚数揃っていても、レベル1としても使える。 レベル2だからと効果を2回使えるわけではない。

捨札効果は、自分のプレイエリアからその分野のカードを捨てて発動できる。 プレイしてすぐ捨札にして発動もOK。 (例:宗教の捨札効果は、相手の手札から好きなカードを持ってこれる)

補足

  • 4-4-8とは

各分野の4-4-8 ,8-8-0等は、時代1,2,3でのその分野の枚数。
例えば文化(4-4-8)は時代1で4枚、時代2で4枚、時代3で8枚山札に入っているということ。
例えば宗教は(8-8-0)なので、時代3では山札から宗教は出現しないので注意。 * 誰も7枚揃わなかったら

その場合、山札が無くなった時、全員同じターン数になるようにプレイし、そこで終了。
(A,B,C,Dでプレイ中、AがスタートプレイヤーでBが山札の最後を引いた場合、CとDがプレイして終了となる)
それぞれのプレイヤーが、他のプレイヤーよりもプレイエリアに出ているカードが多い分野の数で競う。
同じ分野で同じ枚数の場合は、それぞれカウントする。
勝っている分野の数で同率の場合は、プレイエリアの政治カード(ピンク)の枚で勝負する。
それでも同率なら、文化の数、科学、経済、宗教、軍事の順で順位付け

各分野紹介

軍事(赤色)(8-8-4)

  • 永続効果:暗殺 手札から1枚捨てる(レベル2だと2枚)
  • 捨札効果:攻撃 自分のプレイエリアから1つの分野を選び、全員(自分も含む)その分野のカードをプレイエリアから捨てる。
不要なカードを捨てると、山札からチャージできるため有利。
捨札効果は、持ってないとその分野を攻撃できないので注意。

宗教(白色)(8-8-0)

  • 永続効果:聖典 手札上限が+2になる。つまり5枚までチャージできるようになる。 レベル2だと7枚。
  • 捨札効果:異端審問 プレイヤー1人を選び、その人の手札を全部もらい、選んだ後、もらった枚数返す。 つまり、相手の欲しいカードをもらい、不要なカードを押し付けることができる。前後で枚数変化は起こらない。
宗教の永続効果、手札上限増加は非常に有利。
時代3で出現しないので注意

経済(黄色)(4-4-8)

  • 永続効果:開発 プレイエリアから1枚捨てて、手札からカードをプレイできる。(レベル2で2枚捨てて2枚プレイ)
  • 捨札効果:経済封鎖 いずれかのプレイヤーの分野を、1ターン封じ込める。わかりやすいように捨札を相手の封じる分野に裏にして置く。 封じられたプレイヤーはその分野を使えない(永続・捨札・カード追加不可能)。 封じられたプレイヤーがターンエンドすると、封鎖解除。裏向きのカードは捨札へ。
経済の永続はカードをプレイする回数が増えるので有利。

科学(緑色)(4-8-8)

  • 永続効果:実験 プレイエリアと手札のカードを1枚交換できる(レベル2で2枚)
  • 捨札効果:発見 山札から5枚ドローし手札に加え、5枚を捨札にする。
科学の永続もカードをプレイする回数が増えるので有利。
発見は、5枚引けるがその分時代も進むので注意

文化(青色)(4-4-8)

文化だけは特殊。プレイエリアに1番文化カードを出しているプレイヤーに、権利が与えられる。 そのプレイヤーは誰かの永続効果をコピーすることができる。 わかりやすいように、対象プレイヤーは文化コインをコピーする分野のボードの上に置く。 1ターンごとにコピーする分野を選んでOK。同時に2つの永続効果をコピーはできない。 文化カード枚数が同率の場合は、発動しない。

強い。特に宗教の手札上限をコピーすると強い。
後半に枚数が増えるので、乗っ取りに注意

政治(紫色)(0-0-16)

  • 永続効果:寡頭政治 捨札から1枚好きなカードを手札に持ってこれる(レベル2なら2枚)
  • 捨札効果:民主主義 誰かのプレイヤーの分野の勝利条件枚数を+1できる。 わかりやすいように、捨札を裏向きにし、相手の分野に重ねる。ゲーム終了時までそのまま。 何回使ってもOK。
後半にしか使えないが、永続で好きなカードを持ってこれるので有利。
宗教がなくても手札が増やせる。